体験者の声「SPをやってみた感想」
毎回、楽しみながら自分も学ばせていただいています。感謝です。
きちんとシナリオを身体に落とし込む大切さを、ひしひしとかんじています。
また、わからないことは、きちんと整理しながら聴く事も大切だと思わされています。
私自身が患者本人であることも幸いしていて、主治医との奇譚のない病状について、話し合いわかり合い納得し治療にむかえることが出来るようにもなりました。
それは、自分のQOLが上がることに繋がっています。
言葉の選択も落ち着いて選べることができるようにもなりました。
はじめる前は、なんとか変えなければと肩に力が入っていたようです。
ですが、ある程度の経験してわかったことは、互いに学び合って成長させていただいているのだなと有り難いと思うようになりました。
難しく感じることは多々ありますが、失敗などはなにもない。
その時、その時、自身に起こる問題をゆっくりと消化していくことができる。
医学生さんの成長を見れる。
それもSPの格別な喜びでもあると感じています。
まずは、肩の力を抜いてリラックスして、SPを楽しんで経験してもらえたら、
きっと素敵な喜びに出会えると思います。
< 模擬患者研究会 TOP >